編組入り、多層、無段階硬度傾斜、テーパー加工、テーパー加工、非編組/等、
使用目的に合わせた機能性を持つ編組チューブです。
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PTFE
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PTFEの自社生産が可能です。
5μmの薄膜に被覆する技術を保有しており、ナイロン、ウレタン等の外層組合せも可能です。
サイズも細径から太径まで幅広く対応し、お客様のご希望に沿ったご提案を致します。
編組
様々なブレード打ち技術を有し、折れにくく、トルク性の高いチューブを作製することが可能です。
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【ブレードタイプ】
ブレードにより高い引張強度・トルク性(ねじれ強度)・キンク性(折れ、曲がり強度)を達成したチューブです。また、社内にて芯線を線引きしているため、高精度でマンドレル寸法(内径)をコントロールできます。 なお、内径・外径・ブレード線・ピッチ・樹脂・硬度全てお客様のニーズに合わせて対応可能です。
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【コイルタイプ】
コイルにより特に高いキンク性(折れ、曲がり強度)が得られます。 また、ピッチやコイル線の種類、張力を実績により選択することができ、より高耐キンク性製品が実現可能です。 なお、内径・外径・コイル線・ピッチ・樹脂・硬度全てお客様のニーズに合わせて対応可能です。
硬度傾斜
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硬度傾斜の付いたブレードチューブです。
様々な材料、硬度の樹脂を段差無く繋ぎ合わせることが可能です。
この技術により、ディスタル側は柔らかく、プロキシマル側は硬い、追従性と押込力伝達性に優れたチューブが実現可能です。その為、体内の細く入り組んだ器官へのアプローチが可能となります。なお、樹脂・硬度傾斜全てお客様のニーズに合わせて対応可能です。