当社では、少しでも医療現場や接客業など最前線で働く皆様のお役にたてるよう、13の特定警戒都道府県や医療機関等に感染拡大の防止
対策をご提案させていただきました。3密を避け、飛沫の飛散を最小限に抑えることができるよう、導線の確保や飛沫防止スクリーンの設置を推奨しております。
当社では国内外の感染拡大状況、政府および専門家会議の見解を踏まえつつ、感染拡大防止策を講じております。
日本国内での取り組みは以下のとおりです。
(1)海外への渡航禁止
(2)手洗いの厳守(WHO法の手指消毒手順の通り実施する)
(3)手のアルコール消毒厳守
消毒液が不足している場合は、手洗いとの併用をしないことがある
(4)マスク着用の推進
(5)業者による消毒の実施
実施方法および時間帯は事業所による
(6)体温計により検温を実施
(7)体温 37.2 ℃以上またはコロナウイルス感染の疑いがある諸症状(以下、コロナ 症状)が発症している場合は自宅待機とする
(8)セミナー・イベント参加自粛
(9)私生活でも不要不急な外出を自粛するよう要請
特に感染リスクが高い所(喚起が悪い密閉空間、大勢がいる密集場所、間近で会話する密接場所)へ行かないようにする
(10)勤務
・可能な業務についてテレワークを推奨
・来客、訪問の原則禁止
訪問先の承諾を得た場合は、社用車での訪問を許可取得の上で認める
やむを得ない来客の場合は下記を実施
1.入口にて来訪者のマスク着用、手の消毒の依頼
2.来訪者の記録をとる
※緊急事態宣言地域から浜松への来客は全面禁止とする
・出張の禁止
やむを得ない場合は社用車での出張を上司許可の上で認める
ただし、浜松から緊急事態宣言地域への出張、緊急事態宣言地域から浜松への出張は全面禁止とする
・大人数での会議・会食の自粛
・昼食時は社用食堂を利用せず、互いに十分な距離を取る
・共用ウォーターサーバーの使用禁止
(11)有給取得の奨励
(12)体調不良時の対応
会社の実施する予防策だけではなく、社員各自の健康は自身で管理し、不安のある場合は公共機関などへの問い合わせを行う。
(13)行動記録表への記入
感染した場合に濃厚接触者の特定を容易にするため、14日前まで分かるように行動記録表へ記入する。